前髪が油っぽくなる原因はおでこや頭皮の皮脂!サラサラ前髪を作る方法!

2024年2月8日

前髪が油っぽくなる原因と対策
前髪が油っぽくなる原因とサラサラ髪になる方法を解説

前髪が昼から夕方にかけて油っぽくなってしまう方はとても多いようです。

前髪がなぜべたつくのか、

前髪がべたつく原因は、頭皮やおでこの皮脂が原因となっている場合が多くあります。原因となる点を改善すれば、朝キレイに整えた前髪を一日キープすることだって出来ちゃいます。

元々皮脂が多い人や季節によっては、ヘアケアやスキンケアに気を付けても前髪が油っぽくなってしまうこともあります。出掛けた先で、前髪がべたついて乱れてしまった場合の対処法とアイテムを紹介していきますので、ぜひ活用してみてください。

前髪のべとつきを悩んでる人はどのくらいいる?

前髪のべとつきに悩んだ経験はあるか?
2024/2/7 WEBクラウドアンケート 日本人女性300名 ※当サイト調べ

2024/2/7に300名の女性に対してWEBアンケートを行ったところ、300名中200名の方が前髪が油っぽくなった経験があるとのことでした。

今でも前髪のべとつきに悩んでいるか?
2024/2/7 WEBクラウドアンケート 日本人女性300名 ※当サイト調べ

更に、今現在でも前髪が油っぽくなることに悩んでいる人は、37.7%いる結果でした。前髪の悩みは、なかなか改善できないとする一方で、87名(43.5%)の方は改善ができた事が分かりました。

つまり、前髪が油っぽくなるのは、遺伝や体質の問題だけとは言えず、外的要因の側面もあり、改善できるものであることが見えてきます。

前髪が油っぽくなる5つの原因

前髪が油っぽくなる原因は、主に下記の5つが挙げられます。
  1. 頭皮の皮脂が過剰分泌を起こしている
  2. おでこの皮脂が過剰分泌を起こしている
  3. 生活習慣の乱れやストレスにより皮脂が過剰分泌を起こしている
  4. 紫外線に当たり過ぎて皮脂が過剰分泌を起こしている

頭皮かおでこの皮脂が何らかの要因により過剰分泌をすることで、皮脂が前髪につき油ぽっくなります。要因は様々んですが、髪の毛が細い方は油を吸収する体積が小さいので、油っぽくなりやすくなります。

シャンプーにより頭皮の皮脂が過剰分泌を起こしている

頭皮の皮脂量が増えると、前髪を含め、髪の毛が油っぽくなります。

頭皮の皮脂が過剰分泌を起こす要因として、シャンプーのし過ぎが挙げられます。

洗浄力が強いシャンプーを毎日行っていると、頭皮の皮脂を取り過ぎてしまいます。皮脂が取れ過ぎた事を皮脂腺が察知します。皮脂は肌の水分を保ち、潤いを保持するための機能を持っていますが、皮脂が一気に無くなってしまうと補おうとする力が強く働き、皮脂を多く分泌し、髪の毛が油っぽくなります。

美容メディアのアールアンドオンラインの調査によると、日本女性は特にシャンプーを週5~7日行う方が82%もいるようです。シャンプーの頻度

画像引用元:アールアンドオンライン

毎日シャンプーをしっかりやっているのに、油っぽくなるのは、シャンプーをし過ぎなのかも知れません。

間違った洗顔によりおでこの皮脂が過剰分泌を起こしている

おでこの皮脂が過剰分泌

おでこの皮脂量が何らかの要因で増えることで、前髪が油っぽくなります。

頭皮と同じく顔も洗浄力が強い洗顔料や、クレンジング、拭き取り化粧水、皮脂を落とすスプレー等を過剰に使っていると、皮脂バランスが乱れ、過剰分泌が起こり、油っぽくなります。

鼻からおでこのいわゆる「Tゾーン」と頭皮は、皮脂腺が発達している為、特に皮脂の分泌が多くなります。

毛穴対策の洗顔系アイテムはかなり多く販売されています。角栓である毛穴の汚れは、50~70%がタンパク質で出きており、30~50%が脂質でできています。洗顔系アイテムは、タンパク質と脂質を片方、もしくは両方落とせるように作られています。

特に、脂質を取るように作られている洗顔、例えばアルコールを使った拭き取り用化粧水や、強アルカリ洗顔スプレーは、皮脂を過剰に落としてしまうかも知れません。

画像引用元:花王サイト『なぜ角栓は落ちないのか?』

また洗顔料によく使われているラウリン酸やミスチリン酸やパルミチン酸、水酸化Kなどは洗顔としての洗浄効果は強く、ここ日本では洗顔料に広く使われいますが、例えば中国などでは顔に使う洗浄成分は優しいものにすべきという考えがあり、優しい洗浄成分であるフリープラスが人気だったりします。

生活習慣・食生活の乱れ・ストレスにより皮脂が過剰分泌を起こしている

生活習慣と食生活の乱れやストレスは、皮脂の過剰分泌を引き起こすことがあります。

食生活においては、高GI食品と呼ばれる血糖値を上げる糖質の高い炭水化物を摂取すると、血糖値を下げるために多くのインスリンが分泌されます。インスリンは男性ホルモンの分泌を促進するため、皮脂の過剰分泌が起こります。

高GI食品だけでなく、乳製品も皮脂の分泌を促進することが分かっており、食生活の乱れが生じ、高GI食品や乳製品(※)を過剰に摂ることで、皮脂が過剰に分泌してしまい、前髪が油っぽくなりべたつきが生じます。

※文献:Dairy intake and acne development: A meta-analysis of observational studies

食生活だけでなく生活習慣の乱れ、特に寝不足となると、交感神経が優位に働くことになります。交感神経が活発になると、男性ホルモンが活性化します。その結果、皮脂分泌が増加することになります。

その他、ストレスが強くかかると、アドレナリンやコルチゾールと呼ばれるホルモンが分泌されます。特にコルチゾールは、ストレスを受けることで分泌が急激に増えるため、ストレスホルモンと呼ばれています。これら2つのホルモンは、皮脂の分泌を促すことになります。

紫外線に当たり過ぎて皮脂が過剰分泌を起こしている

紫外線に当たることで皮脂の過剰分泌を起こし、前髪が油っぽくなることに繋がります。

紫外線を照射することで、皮脂腺が過形成(増殖すること)を起こし、皮脂の分泌を促進することが分かっています。

参考文献:近赤外線 (NIR)および紫外線 (UV) の皮脂腺に対する作用

また紫外線だけでなく、温度が上がることで皮脂の分泌は促進されるので、日光に当たる時間が長ければ、その分前髪が油っぽくなってしまいます。

前髪が油っぽくなるのを防ぐ美容法

前髪が油っぽくなるのを防ぐ方法は以下の通りです。

  1. シャンプーを全体的に見直すこと
  2. 洗顔とスキンケアを見直すこと
  3. 食生活・生活習慣を見直すこと
  4. 紫外線対策を徹底すること

皮脂を取り過ぎることで、取り過ぎた皮脂を補うために、皮脂腺は多くの皮脂を分泌します。

シャンプーを全体的に見直すこと

洗浄力の強すぎるシャンプーは、頭皮の必要な皮脂まで落としてしまいます。

前髪の油っぽさを感じる場合は、シャンプーを見直すことも大切です。洗浄力の弱いアミノ酸系のシャンプーを使うと良いでしょう。

しかし、アミノ酸系のシャンプーも様々あります。市販のシャンプーではラウロイルメチルアラニンNaというアミノ酸の洗浄成分が主成分として使われていることが多く、これはアミノ酸洗浄成分の中でも洗浄力が高い部類に入ります。

ココイルグルタミン酸TEAなどグルタミン系と呼ばれるアミノ酸洗浄成分は、アミノ酸の中でも洗浄力が弱い成分です。

アミノ酸系シャンプーを購入する際に、1点注意すべき点があります。アミノ酸系と言いながら、洗浄力が強い洗浄成分を混ぜている商品もあります。混ぜる理由は、アミノ酸洗浄成分は泡立ちが悪く、高価なため、安くて泡立ちの良い洗浄力が強い洗浄成分を混ぜムことで原価を抑えているケースがあります。

市販のシャンプーにこのようなアイテムが紛れているので注意しましょう。

洗顔とスキンケアを見直すこと

シャンプーと同じように、スキンケアでも過剰に皮脂を落とすことのないよう注意しましょう。

皮脂を落とすアイテムは下記になります。

  • 皮脂落としのアルカリ性洗顔スプレー
  • エタノールが主成分の拭き取り用ローション
  • 毛穴対策の洗顔パック
  • 毛穴汚れが落ちるクレンジング

毛穴汚れの悩みを解決するために、たくさんのアイテムが販売されています。毛穴に効果があるアイテムは脱脂力が強いものが多く、毛穴対策を行うことにより皮脂を取り過ぎ、過剰に皮脂を分泌することに繋がります。

毛穴対策で洗顔アイテムを使用するのはほどほどにしておいた方が良いです。

弱酸性、アミノ酸系の洗顔アイテムだと皮脂を取り過ぎることがないので、普段使いは弱酸性・アミノ酸系にしましょう。

洗浄成分が弱い洗顔料を使い始めたらすぐに皮脂の過剰分泌が治るわけではなく、ターンオーバーの周期程度(28日~75日)は使用し続ける必要があります。徐々に皮脂の過剰分泌が治まってくると理解しておきましょう。

食生活・生活習慣を見直すこと

食生活と生活習慣を見直すことで、前髪の油っぽさの改善が期待できます。

  • 糖質が高い食べものは控える
  • お腹すいている時に高GI食品を避ける
  • 朝起きてすぐの食事・寝る3時間前の食事は気を付ける
  • 乳製品を取り過ぎないようにする
  • 夜更かし・睡眠不足に気をつける
  • 気分転換、リフレッシュを忘れずに

頭皮や肌をキレイに保つ成長ホルモンは、22時~深夜2時までの間が最も分泌量が増えます。できる限り、22~23時頃には睡眠をとるようにしましょう。

食事は、朝起きてすぐに高GI食品を食べると、血糖値が急上昇してしまいます。夜は寝る3時間前までに済ませましょう。夜遅い食事や、脂質、糖質が高い食事は、皮脂の過剰分泌の原因になります。

紫外線対策を徹底すること

紫外線の対策は主に下記があります。

  • 紫外線の強い10時~14時は外出を避ける
  • 日焼け止めを塗る
  • 紫外線対策ができるアウトバストリートメントを使用する
  • 日傘・帽子を活用
肌は日焼け止めを塗ることができますが、頭皮はUVケアアイテムがほとんどないので、紫外線の強い10時~14時の外出はできる限り避けましょう。アウトバストリートメントでUVケアできるアイテムもありますが、頭皮に直接塗るわけではないので、やらないより良いですが効果はさほど期待できません。頭皮は日傘や帽子で守るようにしましょう。

前髪が油っぽくなるのを防ぐスタイリング法

前髪サラサラスタイリング法

油っぽくなるのを防ぎ、サラサラ・ツヤツヤ前髪を守つスタイリングは3つのポイントがあります。

  • 朝に前髪だけ濡らしてドライヤーで乾かす
  • アイロンを使い前髪をセットする
  • 前髪の生え際とおでこにパウダーを使う

夜の間に皮脂が分泌され、前髪に油が沁み込んでいるので、前髪だけ濡らしてドライヤーで乾かすことで、しみ込んだ皮脂を減らすことができます。アイロンを使いながらセットすることも、皮脂を減らすのに役立ちます。

また最も効果があるのはやはり皮脂を吸着するパウダーです。前髪の生え際とおでこにパウダーを使いましょう。

前髪が油っぽくなるのを防ぐアイテム

前髪が油っぽくなるのを防ぐアイテムは、ドライシャンプーとパウダーが王道です!

外出前なら前章で紹介したスタイリングで油分を減らせますが、アイテムを併用すると効果大!持ち歩きもできるタイプも多く、外出先でも対策できる優れものです。

ドライシャンプーとパウダー、実は皮脂吸収に効果を出す成分はほぼ似ています。コーンスターチやカオリン、タルクやシリカ、デンプンなどの粉末成分です。

前髪に使うことで、皮脂を吸着し、前髪をふんわりとボリュームアップすることができます。

【まとめ】スキンケア・頭皮ケア・生活習慣・アイテムで前髪のべたつきを防止!

前髪が油っぽくなるのは、頭皮とおでこの皮脂が原因です。

過剰な毛穴対策や、知らずに買った洗浄力が強いシャンプーは、皮脂線に対し過剰分泌を促進させてしまいます。

それに加え、食生活、睡眠、紫外線対策によって、皮脂の分泌量が変わってきます。

サラサラ前髪をキープするためには、スタイリングだけでなく、スキンケア・頭皮ケア・生活習慣・アイテム全てを駆使して対策してみましょう。

ヘアケア,前髪

Posted by POTE